【朗報】楽天証券 / 投信積立「楽天カード決済」がポイント還元率を引き上げ 楽天キャッシュとどっちがお得なの?

投資
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こんにちはusamaruです。

このブログでは、夫婦二人が老後2000万円問題に対して奮闘し

資産運用のノウハウをアドバイスしています。

今回は、先日4月13日付で「楽天証券株式会社」「楽天カード株式会社」から発表された

『楽天証券、投信積立「楽天カード」クレジットカード決済、ポイント進呈率を引き上げ』の

話題について触れていきます。

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楽天カード決済で投信積立のポイント進呈率の引き上げ

投信積立 ポイント進呈率の確認

2023年6月分積立分より下記のようにポイント進呈率が改善させるそうです。

現行の0.2%は、投信積立を行うときの代行手数料が0.4%未満を購入する時の条件です。

多くの方が投資積立をしている「インデックスファンド」はほぼ0.4%未満に当てはまると思うので、

現行数字は0.2%と考えて良いと思います。

まあ、それがどのカードを利用してもポイント進呈率が改善されたのは良いと思います。

A君
A君

ポイント大幅UPじゃん!

じゃあ、クレジットカード積立すれば良いんだね

と思うかもしれませんが、果たしてそれで良いのでしょうか。

投信積立 楽天カード決済 ポイント進呈率アップの狙いは?

これは完全に個人的な考えですが、今回のポイント進呈率UPには

下記の理由が主と思います。実際にサイトにも書いてあるので確認してみましょう。

2024年1月から新しいNISA制度が始まり投資枠が大幅に拡大します。

これは非常に嬉しいことで個人的には全力で利用したいと思ってます。

それで、今回の楽天証券の投信積立では、赤線を引っ張ったように

毎月10万円の積立投資枠(10万円×12か月=年間120万円の積立投資を達成)を

「楽天カード」と「楽天キャッシュ」をフルに使って投資しようぜ!

ポイントも大幅に改善したから利用してねってことだと思います。

この試みは非常にありがたいんですけど、

毎月コンスタントに10万円を新しいNISAに回すこと出来ますかね?

B君
B君

自分は毎月10万円を新しいNISAに回すぜ!

B君のようにコンスタントに10万円を新しいNISAに回して、日々の生活も出来るのであれば

問題はないですが・・・自分は厳しいかなと思ってます。

そうなってくると、無理の無い範囲で半分の5万円を新しいNISAに回す場合って

「楽天カード決済」と「楽天キャッシュ決済」では、どちらがお得でしょうか。

投信積立 楽天カード決済、楽天キャッシュ決済 どっちがお得?

※2023年5月より「楽天POSAカード」は「POSAカードをファミペイ払いで購入すると1.5%還元」の対象外となりました。

個人的な見解ですが、10万円も毎月積立をすることは厳しいので、5万円を積立しようと思ってます。

その場合は、「楽天キャッシュ決済」を利用する方がお得と思います。

少し面倒ですが、「ファミペイ」+「楽天POSAカード」を利用した「楽天キャッシュ決済」が

お得と思います。

貯まるポイントは「ファミペイ」と「楽天ポイント」とバラバラに貯まるけど、

トータルの還元率はこっちを利用した方が確実にお得です。

「楽天カード決済」と「楽天キャッシュ決済」のどちらかで迷ったら

この組み合わせを利用して下さい。

まとめ

今回は、

先日4月13日付で「楽天証券株式会社」「楽天カード株式会社」から発表された

『楽天証券、投信積立「楽天カード」クレジットカード決済、ポイント進呈率を引き上げ』の

話題について触れてみました。

楽天カード決済によるポイント進呈率の向上は、ありがたいことに間違いはないです。

しかし、それは「楽天カード決済」と「楽天キャッシュ」の両方で投資できる場合に

限られてうれしいのではと思う点がありました。

個人的には両方を利用して毎月10万円の積立は厳しいので、「楽天カード決済」ではなく

「楽天キャッシュ決済」を利用するのが良いと思います。(ファミペイと楽天POSA利用)

投信積立は無理をすると続かなくなってしまうので、無理の無い範囲かつ

少しでもお得に進めるのが良いと思います。

※記載した内容には個人的見解を含めておりますので、ご利用にあたっては

個人の判断にてご利用下さい。

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