投資資金ってどう捻出する?会社員時代の私がやっていたアイデア

スポンサーリンク
投資

こんにちは!うさこです。

最近は何でも値上げ続きですね・・・

コーヒーやお菓子、ランチ代までじわじわ上がっていて、

「節約しなきゃ…」と感じる人も多いのでは?

でも、ちょっとした楽しみ=ラテマネーって、

QOL(生活の質)を上げるために必要なものでもありますよね。

私も会社員時代、そんなラテマネーと上手に付き合いながら、

投資の資金を少しずつ捻出していました。

今回は「無理せず投資資金を作る工夫」を、

私の会社員時代の実体験を交えて紹介します(/・ω・)/


スポンサーリンク

会社員時代の「投資資金のつくり方」

当時の私は、お小遣い制の中で「投資に回すお金をどう作るか?」を意識していました。

意外と大きかったのがランチ代の節約です。

 

平日1日1,000円のランチをお弁当に変えるだけで、

月20日×1,000円=2万円の節約になります。

今の物価を考えると、実際はもっと効果が大きいかもしれませんね。

 

私にとって“平日はノーマネーデー”を意識することで、自然とお金が残るようになりました。

その分、休日には好きなことに使う。
「平日は節約、休日は楽しむ」というメリハリ型の節約が自分には合っていたと思います。


無理のない節約は「自分の価値観に合わせる」

節約って、やる気と相性がすごく大事ですよね!

私は「外食の味が濃くて飽きる」「お弁当のほうが気楽」という理由で続けられましたが、
逆に「ランチの時間が息抜き」という人は、我慢しすぎない方がいいと思います。

そういう場合は、“使う日”と“使わない日”を決めるメリハリで調整すると◎
たとえば「平日は外食しても、休日は外出を減らす」といった形です。

節約は我慢ではなく、“使う場所を選ぶこと”が大切なんです!


お金を使わない工夫でストレスを減らす

私はコーヒーや甘いものが好きなので、完全に我慢するのは無理でした。
そこで意識していたのが、「手出しを減らす節約」です。

  • クオカード・株主優待券・ポイント払いをフル活用
  • 手出しゼロなら“ノーマネーデー扱い”というマイルール
  • 同僚とのランチも「たまのご褒美」として楽しむ

こうすることで、「我慢してる感覚」ではなく、お得に楽しんでいる感覚で続けられました。
節約を続けるコツは、「ポジティブに見える仕組み」を作ることかもしれません。


“気づかない出費”を止めるだけで資金が増える

節約というより、「気づかない支出」を見直すことも投資資金づくりの一歩です。
固定費・変動費・無意識費に分けて考えると、削れる項目が見つかりやすくなります。

  • 毎月のサブスク、全部使ってる?
  • なんとなく買っているコンビニの商品はない?
  • 「ポイントで払えるもの」を逃していない?

買う前に「本当に必要?」「別の方法で代用できる?」と一度立ち止まるだけでも、
少しずつ投資に回せる余裕が生まれます。


まとめ:節約=投資の第一歩

投資資金って、“収入を増やす”ことだけが答えではありません。
日々の使い方を少し整えるだけでも、未来への投資ができるようになります。

節約の目的は「我慢」ではなく、自分の理想の暮らしを叶えること
そのための一歩として、「今日からできる見直し」を探してみてください(/・ω・)/

小さな見直しが、将来の大きな資産になるかも!


📌 おすすめ記事