日経平均株価は絶好調でも食料品株は低迷中!?株主優待で節約×資産運用のいいとこ取りを狙おう

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株投資

こんにちは!うさこです。

最近、日経平均株価は連日最高値を更新していて株高なんだな~という感覚です。
スーパーでの食料品の値上げも続いていて、日々インフレを感じてます(>_<)

ですが!実は食料品関連の株価が少し元気がないんです。
最近の株高はAI関連がけん引しているらしいので、すべての株が上がっているわけではないんですね。
でもこれって、意外にチャンスかも・・・!?

食料品株をめぐる状況と節約に活かせる優待銘柄をご紹介します(`・ω・´)


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食品株が低調なワケ

ここ最近、食料品メーカーの株価が伸び悩んでいる理由はこんな感じ(/・ω・)/

  • 円安で輸入コストが上昇
  • 原材料や人件費の高止まり
  • 値上げで消費者の買い控えが進む

でも、食料品企業ってもともと景気に左右されにくい安定銘柄なんです。
一時的に株価が下がっても、長期的には業績が安定している会社が多いので、
「株価が落ち着いている=買いやすい」タイミングでもあります。


今がチャンス!20万円以下で買える食費節約系優待銘柄

銘柄優待内容最低投資額(目安)コメント
キッコーマン(2801醤油や調味料など自社製品詰め合わせ約12万円便利で実用的!家計に直結
ケンコーマヨネーズ(2915)マヨネーズやドレッシングなど自社商品約18万円マヨラーには欠かせない!日常使いに◎
クリエイト・レストランツ・ホールディングス(3387)優待券・電子チケット(幅広い飲食店で使用可)約7万円外食費の節約に使える!お店はかなりバラエティ豊かで◎
ベルーナ(9997)自社通販優待価格割引または自社取扱商品などから選択約10万円食品のほか好きな商品を選べるので食費以外の節約も可能

これらはほんの一部で探せばまだまだあります!

食費の一部を優待でまかなうだけでも、年間でけっこうな節約に!
「家計にやさしい投資」をしながら、少しずつ資産も増やせます♪


株価が下がると優待利回りが上がる!

たとえば、キッコーマンの優待は1,000円相当ですが、
株価が下がると「実質利回り」は自然にアップします。

つまり、今は優待利回りが良く見えるタイミングなんです。
物価高で生活コストが上がる今こそ、こうした優待を上手に使えば、
節約しながら資産を育てることができます♪


新NISAでも活用できる!

これらの銘柄はどれも20万円前後と比較的少額から買えるので、
新NISAの成長投資枠でも購入しやすいのがポイント。
優待と配当をWで受け取れるので、
「投資初心者が最初に選ぶ銘柄」としてもおすすめです。

まだNISA枠が残っているなら年末までに検討してみてね!(/・ω・)/

※NISA枠で買うときは配当の有無を確認しておきましょう!
 無配の銘柄も意外とあります。


まとめ:今こそ株主優待で節約生活を始めよう

株価が落ち着いている今こそ、「株主優待×節約」で一石二鳥のチャンス。
優待で食費を減らしつつ、長期で保有して配当や値上がりも狙えば、
家計にも心にもゆとりが生まれます(`・ω・´)

株価が下がっているときは、優待生活のはじめどき!
私が初めて買ったのも優待株でした。
優待をうまく利用して物価高を乗り越えましょう!(/・ω・)/