【ふるさと納税の改悪で悩む人へ】今、密かに株主優待が再評価されている理由

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ふるさと納税

こんにちは!うさこです。

ふるさと納税って、前よりお得感なくなってきた気がしません?(´・ω・`)

実際、2023年くらいから度重なるルール変更があって
・返礼品の原価ルール厳格化
・返礼品の地場産品基準厳格化
・ポイント還元禁止
こんな感じで、改悪続きの状態(´;ω;`)

その影響で、ふるさと納税の代わりになる節約方法を模索している方もいるはず。

それならぜひ、株主優待 をチェックしてほしい!(`・ω・´)


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ふるさと納税の改悪って、そんなに影響大きいの?

ふるさと納税の返礼品は、だんだん量が減っているような気がしませんか?
食品系だと特に顕著な気がします・・・

実際、自治体側の負担が増えているので、
返礼品のグレードを維持できなくなっているケースが増えています。

その結果、ふるさと納税で得られる節約効果が年間1〜2万円ほど下がる人も。

前はお得だったのに(´;ω;`)
ギャップを感じる人が多いのではないでしょうか。


そんな中、「株主優待」が見直され始めた理由

ポイントは3つあります。

① 優待は制度変更の影響を受けにくい

ふるさと納税は「総務省」が制度を決めます。
一方、株主優待は 企業が自社で決める制度

だから、国がルール変更しても影響を受けません。

「改悪続きの制度に振り回されるのはもう疲れた…」
という人にとって、優待の安定感は魅力。
※もちろん企業側の業績に影響を受ける可能性はあります(・_・;)


② 生活コストを直接下げられる

例えば・・・

  • すかいらーくHD → 外食代が数千円〜1万円浮く
  • イオン → キャッシュバックで食費節約
  • 吉野家 → 牛丼券は実質の食費補助
  • 山形銀行 → 地域の特産品カタログギフトが貰えて満足度が高い

ふるさと納税が家計のおまけだとしたら、
優待は 毎日の生活に直結して節約できる のが強い。


③ 投資だから、お金そのものが育つ

ここが最大の違い。

ふるさと納税:
→ 返礼品はもらえるけど、お金は返ってこない

株主優待:
→ 優待+株価上昇のダブルでもらえる
→ 配当もつく

つまり、
生活費を節約しながら、お金も増える。

一石二鳥どころか三鳥!(/・ω・)/
※もちろん、株価が下がったり減配もリスクもあります。


優待って高い銘柄ばかりじゃない?

実は、1〜10万円台で買える優待株も普通にあります。

例)

  • ソフトバンク(2万円台)
  • クリエイト・レストランツHD(7万円台)
  • ハニーズホールディングス(15万円台)

高額と思われがちですが、探せば生活系優待の掘り出し物が多い!(/・ω・)/


じゃあ「優待」と「ふるさと納税」どっちを優先すべき?

結論は…

家計をすぐに軽くしたい → 株主優待
一定額を毎年寄付できる人 → ふるさと納税も併用

両方やるのがもちろん最強ですが、
物価高で「ふるさと納税の満足度が低い」と感じる人が多いかもなので・・・

優待を軸にして節約力を高めるものアリと思います(/・ω・)/

我が家もふるさと納税はもちろんやってます!


まとめ:優待という選択肢を思い出してほしい

残念ながら物価高が続く今、2026年に向けて節約の難易度は上がってきています。

だからこそ、
・節約できて
・楽しめて
・資産も増えて
という楽しめる節約が良い!

株主優待は、そのど真ん中にある制度です。

もし「今年ふるさと納税あまりお得じゃなかった…」と感じたら、
来年はぜひ 優待デビュー を検討してみてくださいね(/・ω・)/
※投資は個人の責任でお願いします!