こんにちは!うさこです。
昨日まで共立メンテナンスの株主優待を使った一人旅記事をUPしました。
ここで気になるのが中国の「日本への渡航自粛」ニュース。
気になったので早速大先生にAIにいろいろ聞いてみました(`・ω・´)
今回は 「AIの回答をもとにまとめた共立メンテナンスの現状と見通し」 をお届けします!
影響はゼロではないが限定的。長期では押し目の可能性も
AI大先生の分析では、次のような答えが返ってきました。
- 共立メンテナンスはインバウンド恩恵を受ける企業
- ただし 団体ツアー依存型ではなくFIT(個人客)中心のホテルが多い
- 寮などインバウンドと無関係の事業も大きな柱
- そのため「中国の旅行制限=即業績悪化」ではない
- ただしニュースによる“短期の株価下落”は起きやすい
つまり、株価材料としては気にしておきつつ、
業績への直接打撃は大きくない という見立てですね( ゚Д゚)
中国人訪日客の主流は「団体」ではなく「個人旅行」
まず、訪日中国人は今どんな旅行形態なのか?
AI大先生が教えてくれたのはコレでした。
● 実は9割以上が個人旅行(FIT)
- 観光目的では 92〜95%が個別手配(FIT)
- 団体旅行は一昔前ほど主流ではない
- 若者・富裕層を中心に自由度の高い旅が増えている
「中国=団体ツアー」のイメージはもう古いんですね!( ゚Д゚)
共立メンテナンスの宿泊客も「個人」が中心だった
AI大先生によると、共立メンテナンスのホテル事業は
団体ツアーよりも個人客で成り立っている そう。
● 具体的にはこんな特徴
- 中国客は富裕層ファミリーや個人旅行者が多い
- Web予約の比率が高く、FITと相性が良い
- ドーミーインは「団体ツアー向け」のホテル構造ではない
つまり、
中国の団体ツアーが減った=共立が痛手
というわけではないのです!(`・ω・´)
とはいえ株価は動きやすい…短期の揺れはチャンス?
AI大先生の話では、
- インバウンド関連株はニュースに反応しやすい
- 特に「中国」というワードが株式市場の心理を動かす
- 実際に過去も関連ニュースだけで下落したことがある
とのことでした。
業績が悪化しなくても株価だけ下がる
という現象が起きやすいため、押し目狙いの投資家にはむしろチャンスの可能性も( ゚Д゚)
共立メンテナンスの強み:収益基盤が多角化している
AI大先生が強調していたポイントはこちら。
● ① 寮事業(学生・社員)
インバウンドに影響されず毎年安定。
● ② リゾート・シニア
国内需要が中心。
● ③ ホテル事業(ドーミーイン)
個人客主体で変動に強い。
つまり、
「インバウンドだけで売上が決まる企業ではない」
というのが共立メンテナンスの一番の安心材料です(`・ω・´)
投資でチェックすべきポイント(AI大先生目線)
AI大先生に「投資判断では何を見ればいい?」と聞いたら、以下の答えが返ってきました。
- 中国の個人旅行の回復ペース
- 日本全体のインバウンド動向
- ドーミーインの客単価・稼働率
- 四半期決算でインバウンド比率の推移
- 海外情勢による“短期のノイズ”に流されないこと
ニュースで不安になるより、
数字の推移を淡々と見るほうが正確
という意味でもありますね。(私は苦手な方!)
まとめ:渡航自粛は“一時的ノイズ”。中長期では期待できる銘柄
今回AI大先生にいろいろ質問してみてわかったのは、
- 共立メンテナンスは団体依存ではない
- 中国の個人旅行需要がメイン
- 寮事業など基盤が強く、急激には崩れにくい
- 短期の株価下落はむしろチャンスになる場面も
という点でした。
中国のニュースはどうしても株価に影響しやすいですが、
共立メンテナンス自体のビジネスはかなり安定しています。
今後もインバウンド回復の波が続けば、
中長期では魅力のある銘柄になると感じました(`・ω・´)
※投資は自己判断でお願いします(`・ω・´)
おまけ:私の投資方針
実は私、共立メンテナンスの株は10月に利確していて
もう持っていませんでした。
だって・・・宿泊料金が高くて・・・
200株優待じゃ全然泊まれないんだもの(´;ω;`)
なので、これは買い戻しチャンス!と思い買いました(/・ω・)/
これが吉と出るか凶と出るか・・・
震えながら見守ります~(´・ω・`)

